ふくらはぎの外側が歩くと痛い!ココを治す必要があります!
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2022/09/30
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ふくらはぎの外側が歩くと痛い!ココを治す必要があります!
ふくらはぎの外側が歩くと痛い!これって坐骨神経痛!?そんな疑問を抱く人がかなり当院の患者さんでもいらっしゃいますが、これは坐骨神経痛ではありません。坐骨神経痛であれば歩いている時など症状の出る条件が足を動かす歩行動作ではなく、立ったり座ったり、前屈したり、といった腰を動かしたときに症状が強くなったりしやすいです。また、何もしていない安静時でも痺れや痛みが出現することもあります。
では、歩いてふくらはぎの外側が痛いのはなぜなのか?ふくらはぎの筋肉はヒラメ筋という筋肉と腓腹筋という筋肉でできており、別名「下腿三頭筋」なんて呼ばれます。三頭筋というのは頭が3つに分かれているということです。下はアキレス腱となり、頭の一つ目はヒラメ筋、もう二つは腓腹筋の内側頭と腓腹筋の外側頭、つまりは、腓腹筋の外側頭の部分の筋肉の繊維が痛みを起こしているわけです。
ここで本題ではどうすればいいのか?なぜ痛くなるのか?これは歩行時に足が「がにまた」になり地面を蹴って歩くという動作の中で「がにまた」になることでふくらはぎの外側を過剰に使ってしまうことになるんです。
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