太ももが痛くて歩けない | 接骨院を長岡市で経営し肩こりや腰痛に悩む方々へセルフワークなどの記事をお届け

太ももが痛くて歩けない

太ももにも腫瘍ができることがあります。骨腫瘍と呼ばれ、骨肉腫、骨髄腫、ユーイング肉腫などに分類されますが、こういったものは極めて稀なので、これらによるものでないものの話をします。

骨腫瘍の症状としては、痛みから始まり、ケガの無い腫れが出てきます。簡単に骨折し、繰り返すようであれば疑った方がいいと思います。

太ももが痛くて歩けない

①つっている

②焼けるような痛み、チクチクする痛み

③安静時は痛くないが、動かすと痛い

だいたいこの３パターンに分類されると思います。

①つっている

これは筋肉が過剰収縮している状態です。ストレッチや運動療法が効果的です。つるけど、そこまで困っていない方。そもそもつっている時点で体が良い状態ではありません。異常です。改善するよう努めましょう。

②焼けるような痛み、チクチクする痛み

これは寝ているときに出る方が多いです。これは血行不良です。これもストレッチや運動療法が効果的です。

③安静時は痛くないが、動かすと痛い

これは筋肉、関節系による痛みです。上２つと同様ストレッチは必須でしょう。それと筋肉にアプローチすること、関節のどの動きで痛いのか確認し、その動きに対して追加で施術する必要があります。

特に60歳以下の現役世代や学生は③のことがほとんどです。だいたい施術回数5回以内には良くなりますし、施術内容もシンプルで簡易的なのです。

痛みが良くならない。→施術内容が適切でない場合があります。セカンドオピニオンで！（他のところでも見てもらいましょう）

高い金額払っているが、思ったほど変わらない。→金額が高いから、いい施術を受けられるわけではありません。どこかで得た受け売りの方法で1回5000円くらいの金額で施術しているところが増えています。いろんなところで比較してみるのも手です。

もみほぐしに行っている。→軽傷なら良くなります。もみほぐしは、痛いのを良くするお店ではありません。カテゴリでは、癒しなので、もみほぐして気持ち良くなる場所です。適切なお店選びをしましょう。

本気で良くしたい方は、当院へ！