指が曲げにくい。痛い人も痛くない人も | 接骨院を長岡市で経営し肩こりや腰痛に悩む方々へセルフワークなどの記事をお届け

指が曲げにくい。痛い人も痛くない人も

指がなんか曲げにくい。曲げるとなんとなく痛い。曲げるとうまく力が入らない。

たまにこういった症状を訴えてくる方いらっしゃいます。

これレントゲンなどの画像初検で問題がある場合は、骨の病気であったり、骨折、靱帯損傷などの可能性がありますが、そういったものでない話をします。骨折や靱帯損傷の場合、明らかに腫れていたり内出血しているのでレントゲン撮らなくてもある程度わかります。

この曲げにくい症状、朝だけならリウマチという可能性もあります。

そういった気が無く、曲げにくい、力が入らない、痛い実際に指自体が悪くない場合も結構あります。

曲げると指が痛い。指が曲がりにくい。指を曲げると力が入りにくい。

指の症状なのに指が悪くない？どういうこと？なに言ってるの？と思う方もいるかもしれません。

ですが、実際に指を確認して施術しても指が悪い感じはしないのです。じゃあ、何が原因なのか？

手を動かしたり、手の感覚の神経は、首から出て、鎖骨や胸筋の下を潜って、腕をや肘を通って手につながっています。そういった関連から、首回りであったり、腕、肘など神経の流れや治療ポイントで悪いところを施術していくと施術している時から、力が入るようになったり、曲がりやすくなってきます。

指を曲げると痛い。指が曲がりにくい。指を曲げると力が入らない。

大した症状でなくとも症状が出ている時点で体のどこかに不具合が起きている証拠です。

酷くならないうちに早めの対応していきましょう。

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